2018年4月2日月曜日

天宮1号の残り2周回 4月2日午前7時の予想


天宮1号(TIANGONG 1 )の4月2日午前7時現在
近地点高度157 km;遠地点高度138 km;公転周期1.458時間(すべておよその数値)で周回し、現在アフリカ上空にあります。

Aerospaceの再突入予想時間は、日本時間で午前9時30分±1.7時間。

この再突入時間までの残りの軌道は2周回で、いずれも日本の本州上空を通過します。

昨日の予測のうち

午前7時25分を中心とした数分間(日本海〜東北地方横断〜太平洋上)
午前8時57分を中心とした数分間(韓国ソウル上空〜中国地方、四国〜紀伊水道)
がこれにあたります。
このうち午前8時57分を中心とした数分間では、中国地方日本海側〜近畿地方〜東海地方〜関東地方南部と、軌道が北東側に移動しています。

なお、札幌市のほぼ上空を通過するコースは1周前に無事通過しています。

9時半より後の軌道に、沖縄県が含まれています。
再突入後にどのように地上に到達するかがわかりませんので、沖縄上空まで到達するのかは不明です。

少し気がかりなこととして、北米とヨーロッパが、予測軌道から大きく離れていることがあります。
軌道を正確に測定するレーダー局が、この2地域に集中しているため、今後の軌道を測定するレーダー局が極端に少ないのです。現在の軌道も、ハワイ局での測定を最後に、レーダーの追尾が行われていません。


2018年4月1日日曜日

天宮1号の日本付近通過 (4月1日時点での予想)


天宮1号(TIANGONG 1 )の4月1日午後7時現在
近地点高度160 km;遠地点高度173 km;公転周期1.449時間(すべておよその数値)で周回しています。


どの予想でも再突入は日本時間で明日と予想しています。

まずは、日本周辺の通過時刻から。STATviewの予測をもとにしています。

4月2日(日曜日)
午前2時48分を中心とした数分間(沖縄の南から太平洋上を北東に)
午前4時20分を中心とした数分間(韓国ソウル上空〜日本海〜津軽海峡上空)
午前5時53分を中心とした数分間(北海道、札幌市の南をほぼ東西に通過じ)
午前7時25分を中心とした数分間(日本海〜東北地方横断〜太平洋上)
午前8時57分を中心とした数分間(韓国ソウル上空〜中国地方、四国〜紀伊水道)

いずれも昨日の予測より6分程度早くなっています。

一方で、再突入予測は(いずれも日本時間)

Aerospace        
4月2日午前11時00分(日本時間)±7時間です

STATview
4月2日午前10時39分(日本時間)。
南西諸島を南東方向に通過して15分後に突入開始

アメリカ戦略軍の再突入予測時刻は
4月2日午前9時15分(日本時間)±6時間

SATflare
午前5時15分(±12時間)

ESA
午前8時25分(±10時間)

いずれも、現在の予測では、再突入時刻に前後して日本周辺上空を通過しますので、注意が必要です。


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