天宮1号(TIANGONG
1 )の4月1日午後7時現在
近地点高度160 km;遠地点高度173
km;公転周期1.449時間(すべておよその数値)で周回しています。
どの予想でも再突入は日本時間で明日と予想しています。
まずは、日本周辺の通過時刻から。STATviewの予測をもとにしています。
4月2日(日曜日)
午前2時48分を中心とした数分間(沖縄の南から太平洋上を北東に)
午前4時20分を中心とした数分間(韓国ソウル上空〜日本海〜津軽海峡上空)
午前5時53分を中心とした数分間(北海道、札幌市の南をほぼ東西に通過じ)
午前7時25分を中心とした数分間(日本海〜東北地方横断〜太平洋上)
午前8時57分を中心とした数分間(韓国ソウル上空〜中国地方、四国〜紀伊水道)
いずれも昨日の予測より6分程度早くなっています。
一方で、再突入予測は(いずれも日本時間)
Aerospace
4月2日午前11時00分(日本時間)±7時間です
STATview
4月2日午前10時39分(日本時間)。
南西諸島を南東方向に通過して15分後に突入開始
アメリカ戦略軍の再突入予測時刻は
4月2日午前9時15分(日本時間)±6時間
SATflare
午前5時15分(±12時間)
ESA
午前8時25分(±10時間)
いずれも、現在の予測では、再突入時刻に前後して日本周辺上空を通過しますので、注意が必要です。
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