2016年9月4日日曜日

「ヨーロッパ」と欧州連合(EU)


品種名「ミツコ」京都府立植物園;Capture One現像


ブレグジット(Brexit)投票が大方のメディアの予想に反して離脱派多数となってから、もう2ヶ月半ほどになろうとしています。

この投票結果についての(予想を外した)メディアのサマリーは、
「理性的に考えれば(=経済的利点を考えれば)、残留を選択するはずだが、移民の問題やEU域内の債務危機などの懸念から離脱派が多数となった」
であったように思います。

しかし、このロジックには、何やらしっくりこないむず痒さがあります。その背景には、「ヨーロッパ」という一つのまとまった集団についての認識の歴史的な変遷が、現在の経済や政治の連合体だけでなく、文化や価値観の連合体にまでなろうとしている欧州連合(EU)の流れとうまく繋がっていないのではないかというおぼろげな印象があります。


その漠然とした印象をより明確なものにするため、西洋音楽のいくつかの作品に見る世界観について、これからいくつか検討したいと思います。

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