1月から2月はチョコレートに関心が集まる季節
ファウンドリー(梅田阪急、あべのハルカス)でも京都のオ・グルニエ・ドールでも楽しいお菓子が用意されました。
まずはファウンドリーから
フォレ・ノアール
爽やかな酸味とフルーティーな味わいを持つマダガスカル産カカオのチョコレートを使い、シロップ漬けのさくらんぼをトッピングしています。
ファウンドリー 「フォレ・ノアール」 |
クリオロ種カカオのチョコレートと日向夏のタルト
ファウンドリー 「クリオロ種カカオのチョコレートと日向夏のタルト」 |
希少なクリオロ種のチョコレートを使ったムースに、さわやかな日向夏を添えてあります。日向夏はムースの間にも挟み込んであります。チョコレートと柑橘類の組み合わせはとても良い調和をもたらします。神戸のグレゴリー・コレもこの組み合わせの使い方がうまいように記憶しています。しかし、このタルトでのチョコレートと日向夏の取り合わせは、一般的な柑橘類に対して日向夏には独特の甘さがあり、加えて、白い果皮にも食べますので、少しベクトルの違う美味しさに感じました。
チョコレート・ボンボン
ファウンドリー チョコレートボンボン |
この木の箱に入っていたのはチョコレート・ボンボンでした。
ファウンドリー チョコレートボンボン |
山形県さくらんぼをチェリーブランデーに漬け込み、ドモーリ社のチョコレートでボンボン仕立てにしてあります。
チェリーブランデーはかなり強烈ですので、お子様や運転前には食べられません。
次に、京都のオ・グルニエ・ドール
ここのアーモンドのプラリネは定番の美味しさです。神戸ポートピアホテルのかつての「アラン・シャペル」でも同じプラリネがデザートに出されていました。
この季節は、一つのアレンジとしてチョコレートでまぶしたプラリネになっていました。アーモンドに加えて、コーヒー豆にもまぶしたプラリネが、このケースの中に入っています。
オ・グルニエ・ドール プラリネ |
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