はやぶさ2のりゅうぐうまでの距離が470 kmとなりました(2018年6月16日、午前8時45分ころ)
【注記:この数字に間違いがあるかもしれません。ページの更新を行わないと、距離や速度などの数字にずれが生じるようです。Safariでページ更新を行わずに表示されたデータと、Chromeでページを新規表示した直後での数値に、りゅうぐうまでの距離で10kmほどのずれがあり、変だと思って、Safariのほうのページをリフレッシュしたところ、Chromeの数値と一致しました。この注記を書いた6月16日午後8時の時点では、残り425kmで米原駅の手前(京都寄り)17.3kmの位置にいました。】
東海道新幹線の上りの実キロで言えば、りゅうぐう(終点 東京)までの距離470kmは京都駅(476.3 km)を出て大津市の手前、音羽山トンネルの中あたりだと思います。
次の停車駅(りゅうぐうから20kmの地点)は、新横浜駅(25.5km)を出て少しの位置にあります。
はやぶさ2の持つ一番長い焦点距離の望遠レンズ(ONC-T)で、りゅうぐうが10×10ピクセルほどの大きさにまで撮影できる位置に6月13日の時点で近づいています。現在の距離では、20〜30ピクセルほどの大きさになっているのでしょう。9時の時点で、ハイゲインアンテナを使って毎秒16キロビットでデータを送ってきているようです。多分、画像も送られているのでしょう。
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